羅臼産「時知らず」

SOLD OUT

ARAMAKI × 羅臼漁協定置青年会コラボ企画第一弾！
羅臼の前浜で上がった「時知らず」を限定で販売します。
「時知らず」とは、春から初夏にかけて水揚される若い鮭のことを言います。そのため産卵前に北海道へ戻ってきた時を知らない鮭＝時鮭と呼ばれ、この時期の旬の味覚として古くから珍重されてきました。
まだ未成熟でお腹に卵や白子を抱えていない分、脂乗りも程よく、柔らかな身が特徴です。
見た目も成熟した鮭とは違い、腹と背が張ったコロンとした体型をしています。

この「時知らず」は、前浜の定置網で獲れるのは1日数尾という日もあるくらい、実はとても貴重な鮭です。

今回、ARAMAKIと羅臼漁協定置青年会がタッグを組み、漁師が獲った「時知らず」をARAMAKIが製作した専用の1本入り木箱に入れて、３本限定でお送りできることになりました！
お送りするのは５キロ以上のものに厳選。（6キロ7キロの大物も上がることがあるとのこと。届いてからのお楽しみ。）
この時期スーパーなどで見かける「時知らず」の切り身は２キロや３キロくらい小さな型のもの。
今回お送りするものはまず一般のお店に流通することのない大きさです。
この機会に羅臼直送の「時知らず」を食べてみませんか？

冷凍なし、生のまま獲れたてをヤマト便にてお届致します。(送料込み)
お祝いごとに、パーティに、贈り物に是非いかがでしょうか。

この企画は本当に美味しい鮭を食べてほしいという思いから生まれたARAMAKI と羅臼漁協定置青年会の共同企画の第一弾です。
木箱の蓋に印刷されている鮭のイラストは、画家の高橋弘子さんの絵をシルクスクリーンにしたものです。昨年の羅臼でのシャケサミットに参加していただき、鮭の絵が誕生しました。
漁師さんたちのたっての希望で鮭の絵を蓋に印刷して鮭を食べ終えた後も飾っていただけるようになっております。
高橋弘子さんのサイトはこちらです。
https://hirokotakahashi.net/

本企画は「時知らず」が獲れる7月末までとなっています。



ご注意
注文が入った上で時知らずが獲れた場合に発送いたします。
自然が相手なので獲れない可能性もありますのでご了承ください。
その場合は返金いたします。